攻守に大きく貢献した中野。岡田監督のコンバートに見事に応えた(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext2005年以来、18年振りのリーグ優勝を決めた阪神は今季、多くのプレーヤーが高いパフォーマンスを発揮した。投手では村上頌樹、大竹耕太郎、伊藤将司がそれぞれ2ケタ勝利をマークし、岩崎優も守護神として、リーグトップのセーブ数を記録(9月23日時点)。打者では、近本光司、中野拓夢の1・2番コンビが打線を引っ張り、4番大山悠輔は