16日に行われ、巨人が「9-8」で勝利したヤクルト戦。3番手で登板したプロ3年目・24歳の平内龍太に対する原辰徳監督の行動が話題となっている。注目が集まったのは、「9-5」と巨人4点リードで迎えた7回裏でのこと。この回からマウンドに上がった平内は、先頭の濱田太貴に初球ヒットを許す。さらに、続く内山壮真にもセンター前ヒットを浴び無死一、二塁とあっという間にピンチに陥った。すると、原監督はここでベンチを出て審