厚生労働省は、1月23~29日に約5000の定点医療機関で報告されたインフルエンザの患者数について発表しました。1機関あたりの報告患者数が10.36人と、「注意報」の水準を超えたことが明らかになりました。このニュースについて郷医師に伺いました。 監修医師:郷 正憲(医師) 徳島赤十字病院勤務。著書は「看護師と研修医のための全身管理の本」。日本麻酔科学会専門医、ICLSコースディレクター、JB-P