青森山田は女子団体15年ぶり出場、主将の松山が自身の成長明かす柔道の全国高校総体(インターハイ)は8日、競技3日目が行われた。青森山田は15年ぶりに女子団体に出場。3年生3人で掴んだインターハイは初戦敗退で、涙を流した。主将の松山実憂(3年)は「すれ違いもたくさんしたけれど、一番近くにいてくれた」とチームメートに感謝を口にした。目標だった女子団体でのインターハイ出場。初戦の相手・新潟第一に力を出しきれ