子育てを終えたり、仕事が一段落したりして、これからの自分の人生を考え始める50代。ここでは、『暮らしのまんなか vol.35』(扶桑社刊)より、50代後半で「自分のための家」を持った山下りかさんが、暮らしの中で大切にしていることをご紹介します。50代、人生後半の暮らしで大切にしていること鎌倉駅から徒歩20分ほどの古い一軒家に、2年前に引っ越してきたという山下りかさん。白い食器のみを収納したガラスケース<写真>山下