◆ 達成すれば29年ぶり!広島の鈴木誠也がセ・リーグでは29年ぶりの珍しい記録に迫っている。17日の阪神戦で2本のアーチを描き、今季の本塁打数を「38」の伸ばした鈴木。現在39本を放ちトップで並ぶ岡本和真(巨人)と村上宗隆(ヤクルト)に1本差と肉薄し、自身初の本塁打王も視界に入っている。9月以降は、39試合で19本塁打。ほぼ2試合に1本という快ペースを維持しており、残り6試合でライバル2人に並ぶか、あっさり抜き去