高性能化が顕著だった頃にデビューしたコンパクトスポーツクーペを振り返る近年は1車種で複数のボディタイプを設定するモデルは少なくなりましたが、昭和の時代にはセダン、クーペ、ステーションワゴン、ライトバンなどを用意し、あらゆるニーズに対応していました。昭和の時代に誕生したコンパクトなスポーツクーペたちまた、1960年代の終わりから1970年代初頭は国産車の性能が一気に向上し、大衆車にもスポーティなグレード