奈良国立博物館(奈良市)での修理を終えた金峯山寺(吉野町)の2体の木造金剛力士立像(国重文)の特別公開が23日、館内のなら仏像館で始まった。像の本来の安置場所である金峯山寺仁王門(国宝)の修理が完了(2028年度予定)するまでの間、展示される。安寧願い広がる祈り寺社、感染防止に腐心「阿形(あぎょう)像」と「吽形(うんぎょう)像」はそれぞれ、南北朝時代の1338、39年に南都を代表する仏師・康成(こうじょ