シグナス補給船が1月31日、国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。ノースロップ・グラマンが製造するシグナスは、ISSへの物資補給を担当しています。今回のシグナス「NG-12」は約4トンの物資や科学実験機器を輸送しました。シグナスはほぼ3ヶ月間ISSに係留された後、すぐには大気圏に突入せず、軌道上にて小型衛星の放出実験を実施します。これは、カメラやアンテナ、通信技術、ソーラーセル、素材に関する実験が含まれて