大阪市立大学大学院医学研究科の植松智教授と藤本康介助教らは、肥満や糖尿病の予防が期待できるワクチンを開発した。体内の表面にある粘膜で免疫機能を高める粘膜ワクチン技術で、従来難しかった強力な免疫を作ることに成功した。同ワクチンを腸に使い、肥満や糖尿病の原因となる腸内細菌を抑制することで予防が期待できる。同じ仕組みで肺炎やノロウイルスの予防など、広い応用が期待できる。