大量生産・大量消費を支える便利な素材として、プラスチックが登場してから半世紀以上ー。軽量で強度に優れ、かつ加工しやすいその性質は、さまざまな産業分野に広く普及してきた。しかしいま、資源制約時代の到来を前に、持続可能で低炭素・効率的な資源利用の象徴として、再びプラスチックをめぐる基礎研究が脚光を集めている。様々なアプローチでこれに挑む若手研究者の姿から、その可能性を覗いてみよう。