新元号「令和」を迎えた1日、日本赤十字社の「赤十字運動月間」がスタートした。日本赤十字社は1888年に磐梯山噴火で初めて災害救護を行ってから約130年間にわたり、救護活動を続けており、5月1日が日本赤十字社の前身である「博愛社」の創設日であることと、赤十字の創始者アンリー・デュナンの誕生日である5月8日が「世界赤十字デー」であることにちなみ、毎年5月を「赤十字運動月間」として、活動資金への協力やボランティアの