東海大学医学部の酒井大輔准教授らは18日、腰椎椎間板変性症を原因とする腰痛症の患者を対象とした再生医療の治験を開始すると発表した。椎間板のもととなる細胞「椎間板随核前駆細胞」300万個、または900万個を患者に移植し、安全性や痛みがどれくらい和らいだかなどの有効性を評価する。治験は米ディスクジェニックスと共同で進め、2022年頃の条件付き承認の取得を目指す。国内の腰痛症患者はおよそ2800万人