三菱ケミカルホールディングス(HD)と住友化学、三井化学は、深刻化する海洋プラスチック汚染問題の解決に向けた取り組みの手を広げる。1月に創設された廃プラの環境排出削減を目指す国際的な枠組みへそろって参画。毎年800万トン以上の廃プラが海へ流出するとも言われるが、まだ科学的な裏付けはとれていない。それでも真に実効性のある解決策を模索する上で、議論の主導権を欧米に渡すわけにはいかない。