日本の太陽電池メーカーが苦境に立たされている。2000年代初めに世界市場を席巻した日本メーカーはシェアを後退させ、牙城だった国内市場でも海外勢とのシェア逆転が迫る“土俵際”まで追い込まれた。最後のとりでが住宅用太陽電池だ。太陽電池と他の機器を組み合わせて家全体のエネルギーを最適化するシステムに起死回生を託す。国内、シェア逆転迫る2月末、東京都内で開かれた展示会場は、中国や台湾の太陽電池メーカー