NASAは民間月輸送プログラム(CLPS)に参加する9社を発表しました。その中には、日本の宇宙開発企業「ispace」の協力会社となる米Draperも含まれています。Commercial Lunar Payload Servicesとして進められてきたこの計画では、ペイロード(貨物)のインテグレーションから運用、地球からの打ち上げや月への着陸までの科学・技術提供が目的となります。今回選定されたのは、Google Luner XPRIZEに参加していたアストロボティック