住友化学は千葉工場(千葉県市原市)のデジタル変革を加速する。2019年にも従業員の安全体感教育に仮想現実(VR)を活用するほか、画像データなどを使った設備の予兆保全を本格展開する。石油化学のマザー工場であり、現在主力のシンガポールとサウジアラビアに対して支援する役割も大きい。人手不足が深刻化する中で、ITを最大限利用して国内での製造基盤を固める。