ゼネコン4社の4―9月期連結決算が出そろい3社が営業減益となった。工事の採算性を示す完成工事総利益率(単体)が若干低下した。ただ、各社とも豊富な手持ち工事を消化して全社が増収。資材費や労務費も想定の範囲内に収まるなど、引き続き良好な外部環境が続く。13日に発表した鹿島は国内の大型工事が少なくなり、建設事業の売上総利益が減少したのが響いた。唯一、営業増益の大林組は子会社を含む海外事業の伸長などで5期連