再生可能エネルギーの余剰電力から水素を製造・貯蔵する「パワー・ツー・ガス」で世界最大級の設備が福島で動きだす。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などは9日、福島県浪江町で1万キロワット級のパワー・ツー・ガス施設を本格着工すると発表した。製造した水素は2020年の東京五輪・パラリンピックを開催する東京都で燃料電池車(FCV)バスに供給するなど、注目を集めそうだ。