自動車プレス部品メーカーが、ホットスタンプ(熱間プレス)と呼ぶ高強度材の生産設備を相次ぎ増強する。車の軽量化ニーズを背景に、完成車メーカーが超高張力鋼板(超ハイテン)など高強度素材の採用比率を高めるためだ。一方、プレス部品世界最大手であるスペインのゲスタンプ・オートモシオンも今夏、日本で新工場を稼働する。新素材への対応を巡り、部品メーカー間の競争が激化している。