理化学研究所(理研)とオーガンテクノロジーズ(東京都港区)は男性型脱毛症(AGA)の治療を目指し、毛包器官再生医療の非臨床試験を始める。マウスにヒト由来の毛髪のもととなる細胞「再生毛包器官原基」を移植し、4―5カ月観察して安全性と有効性を評価する。2018年内にもヒトを対象とした臨床試験への協議を開始し、20年以降の実用化を目指す。一つの毛包から大量の毛包を効率的に培養する方法の開発に成功し