[6.18 J1第15節 浦和2-4磐田 埼玉]“愛のムチ”に応える2発に指揮官の頬も緩んだ。ジュビロ磐田は1-2の後半23分にMF松浦拓弥を投入すると、直後のCKのピンチからカウンターで同点ゴール。2-2と試合を振り出しに戻し、後半29分、同35分と松浦の2ゴールで一挙に4-2と突き放した。「負けていたので、前に前にという意識は高かった」という松浦。まずは後半29分、前を向いてボールを受けると、MFアダイウトンに縦パスを入れ、そのま