【損大利小】利益はすぐ確定するのに損失だけ大きくなる経験者へ|AI投資分析×スパンモデルで出口判断を学ぶCFDセミナー
■利益は3,000円で確定するのに、損失は3万円まで耐えてしまう
株式会社PhoenixConnectは、FXやCFDで利益を早く確定し、損失だけを長く保有することで、勝率が高くても口座資金を減らしてしまうトレード経験者に向けて、「AI投資分析×スパンモデルで学ぶ経験者向けCFDセミナー」を提供しています。
買いエントリー後、価格が少し上昇する。
含み益が表示されると、
「この利益が消える前に確定したい」
と考え、当初の利益目標へ届く前に決済する。
その後、価格がさらに上昇しても、すでにポジションはありません。
反対に、エントリー後に価格が下落すると、
「今損切りしたら、本当に負けになる」
「少し待てば建値まで戻るかもしれない」
と考え、撤退を先送りします。
損切りラインを遠ざけ、時間足を上げ、場合によってはナンピンする。
結果として、利益は小さく、損失は大きくなります。
このような損益構造が、損大利小です。
問題は、勝てる相場を見つけられないことだけではありません。
利益と損失に対して、正反対の心理で出口を決めていることにあります。
■勝率が高くても、損大利小では資金が残らない
10回中7回勝てば、勝率は70%です。
数字だけを見れば、安定して利益を得られているように見えます。
しかし、7回の平均利益が3,000円なら、合計利益は2万1,000円です。
残り3回の平均損失が1万円なら、合計損失は3万円となり、全体ではマイナスです。
勝ち回数が負け回数を上回っていても、平均損失が平均利益より大きければ、口座資金は増えにくくなります。
確認すべきなのは勝率だけではありません。
・平均利益
・平均損失
・一回の最大利益
・一回の最大損失
・損益比率
・期待値
・最大ドローダウン
・取引コスト
を合わせて評価する必要があります。
■含み益には「失う恐怖」、含み損には「戻る期待」が働く
損大利小は、同じトレーダーの中で、利益と損失に異なる心理が働くことで生まれます。
含み益が出ると、まだ確定していない利益を自分の資産のように感じます。
価格が少し戻っただけで、
「せっかく得た利益を失っている」
と感じ、早く決済したくなります。
一方、含み損では、損失を確定しない限り回復の可能性が残ります。
そのため、
「今切るより、戻るまで待った方がよい」
と考えます。
利益は失う前に確定し、損失は戻るまで確定しない。
この非対称な行動が、利益を小さく、損失を大きくします。
■利益目標より、現在の損益金額を見ていないか
エントリー前には、次の抵抗帯まで保有する計画だった。
しかし、含み益が5,000円になると、その金額を守りたくなる。
価格構造ではなく、損益表示を見て決済する。
反対に、含み損が拡大すると、損失金額を確定したくないため、損切りを変更する。

