Claude API障害時にはOpenAI GPT-4oに自動フォールバックする3段階切替機構を搭載しており、可用性を確保しています。


■ PII自動マスキング - 全エージェント処理に適用

AILEXの全AI機能には、独自開発のPII(個人識別情報)自動マスキング技術「PIIMasker」が組み込まれています。エージェントが法令検索やファクトチェックを実行する際、事件データに含まれる当事者名、住所、電話番号、口座番号などは自動的にプレースホルダーに置換されてからAI APIに送信されます。

この仕組みにより、弁護士は依頼者に対してAI利用に関する同意説明を行う必要がありません。弁護士法第23条の守秘義務に準拠しつつ、AIの高度な分析能力を活用できます。入力データはAIモデルの学習には使用されません。


■ 弁護士法への適合性

AILEXのAIエージェントは、弁護士法第72条(非弁行為の禁止)への適合性を設計レベルで確保しています。全てのAI出力は「ドラフト・参考情報」として位置づけられ、法的判断を含む処理には弁護士の承認ステップ(Human-in-the-Loop)が必須です。AIが法的助言を依頼者に直接提供する機能は搭載していません。

2023年8月の法務省ガイドラインでは、弁護士が補助的にAIツールを利用する場合、弁護士法72条違反のリスクは低いとされています。AILEXは弁護士の業務効率化を支援するツールであり、法律事務を行うものではありません。


■ 今後の開発予定

AILEXは今後、マルチステップワークフローエージェント(事件分析→判例収集→書面起案→レビューを自律実行)、プロアクティブ期限監視エージェント(毎朝の自動スキャンで期限接近・放置案件を検知)、MCP(Model Context Protocol)対応による外部ツール連携の拡張を順次実装する予定です。

2026年5月21日のmints(民事裁判書類電子提出システム)義務化への対応も引き続き強化し、「AILEXだけ入れれば民事裁判IT化に対応できる」統合プラットフォームとしての価値を高めてまいります。


■ AILEXについて

AILEXは、1~5名規模の小規模法律事務所をターゲットにした統合型AI法務SaaSです。AI文書生成(70テンプレート)、AIチャット、AIファクトチェック、AIエージェント(27ツール)、事件管理(29カテゴリ)、mints提出パッケージ自動生成(20機能)、依頼者ポータル、報酬・請求書管理など、弁護士業務に必要な機能を一つのプラットフォームに統合しています。

独自開発のPII自動マスキング技術「PIIMasker」により、依頼者への同意説明なしにAI機能を利用可能。IETF(国際インターネット標準化機構)にリーガルテック業界初となるInternet-Draft(draft-ailex-vap-legal-ai-provenance)を提出し、AIの検証可能性に関する国際技術標準の策定にも貢献しています。

サービスURL: https://users.ailex.co.jp
公式サイト: https://ailex.co.jp
公式LINE: https://lin.ee/P9JAWZp


■ 会社概要

会社名: AILEX合同会社
所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
顧問弁護士事務所: 弁護士法人えそら
事業内容: 弁護士事務所向けAI法務SaaS「AILEX」の開発・運営
URL: https://ailex.co.jp
お問い合わせ: info@ailex.co.jp
電話番号: 03-6821-7462

配信元企業:AILEX合同会社
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