アメリカの大学野球で生まれた「人間離れした」超絶ファインプレーがスゴすぎる【動画】

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いよいよMLBのスプリング・キャンプが始まり、オープン戦に相当するカクタスリーグ、グレイプフルーツリーグなどもスタートする時期だが、そんなプロリーグの前から熱戦を繰り広げているのがアメリカのカレッジ・ベースボールの世界。そんな大学野球の中で「今年の野球最初のファインプレーでは?」と言われるビックプレーが紹介され話題となっている。

フロリダで行われたUCF(セントラルフロリダ大学)とベスーン=クックマン大学との試合で7回の場面、センターのUCFのジョー・マルコ・ウッズがキャッチしたフライがそれだ。「ジョジョ・ウッズは人間離れしている!」というコメントと共に掲載された映像では、下がりながらかなり深い距離を走りながらの見事なダイビングキャッチ。見た目以上に走行距離も長く、極めて難しいボール処理に、「ゴールデングラブ級」との識者の高評価も上々だ。

このウッズ選手、守備の控えで登場した選手で、出場アピールのために頑張ったとのことだが、すでに10-2と大差がついた試合だったことも幸いしてこの難度の高い守備にチャレンジできたと地元メディアも伝えている。

【動画】https://vine.co/v/OxDxHrx5bAM


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