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楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズが提供するドコモ回線を使ったMVNO「楽天モバイル」。端末を選びたいというユーザーからの声を反映し、12月5日より新たにスマホ2機種の申し込みを開始しました。

12月12日より発売を開始したファーウェイ・ジャパンの「Ascend Mate7」と同社初の国産SIMフリースマホ、シャープの「AQUOS SH-M01」です。

「Ascend Mate7」は約6インチでフルHDディスプレイと8コアのCPUを搭載したハイスペック機種であるにもかかわらず、本体価格が52,799円という高いコストパフォーマンが魅力な話題のSIMフリースマホ。(参考:Apple iPhone 6 Plus 16GBは94,824円)

「AQUOS SH-M01」は4.5インチでフルHDのIGZO液晶を搭載し、幅が63mmとスリム。国内メーカーですが、おサイフケータイ機能には対応していません。価格は57,024円。

それぞれ割賦販売にも対応しており、価格、主なスペックについては以下のとおりとなっています。

○主なスペック、本体一括価格

東京・渋谷にある「楽天カフェ」では端末に触れられるほか、新規・MNPの申し込みも可能。なお、2015年2月にはさらなる新端末を投入する予定です。ZenFone 5の取り扱い開始を発表した際、今後も機種を投入していくというコメント通り、素早い動きを見せています。

「格安スマホ=低スペック」というイメージでしたが、最近では安くて高品質な商品も増えてきているので、私たち消費者も選ぶ楽しみが増えてきたように思います。

※価格はすべて税込です。

■記事提供:SIM通

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