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イベントが盛りだくさんの年末年始に向けて、「スイッチオン!メーク」PR事務局は「告白に対する男子のホンネ」を明らかにするべく、20代〜40代の男性500人を対象にアンケート調査を実施。このたび、その結果が発表された。

まずは「女の子に自分から告白したいか、されたいか」聞いてみたところ、「したい」という男性は約16%。「どちらかというとしたい」とあわせても約44%と、告白は自分でするのではなくされたい人が多いことがわかった。草食男子という言葉も一般化するように、今の時代は受け身の男性が多いことが伺える。



また、告白にあたってのシチュエーションに関しては、様々な手段がある中で「直接会って」がダントツトップ。もっともイヤなのは「友達づて」で、SNSでの告白はあり得ないという結果に。





次に、目前に控えたクリスマスに関する質問「クリスマスに告白されたらOKする確立はあがるか」質問すると、「変わらない」が約45%だったものの、「あがると思う」、「少しあがると思う」、「かなりあがると思う」と答えた人の合計は全体の約53%と、半数以上の男性がクリスマス告白の確率があがる可能性を含ませていた。



では、現代の男性が女性をどう見ているのか。告白にあたってはどんな言葉でしてほしいのかも大きな要素、そこで女子の言葉使いに関してアンケートを実施。「女性の言葉遣いのうち、どういったものにキュンとするか」尋ねたところ、最も人気だったのは「不意にでる方言」で52.4%。その後、「丁寧語」、「敬語」と続いたが、普段は見せない素の表情にときめく男性が圧倒的に多いことがわかった。ちなみに、方言の中でも人気なのは、福岡、沖縄、京都、大阪という結果もあがっている。



逆に、イラッとくる言葉としては、「私と仕事どっちが大事」という定番フレーズが38%、次に「意味わかんない」が37%、「ないわ〜」が36.4%、「やばくない?(もしくは「やばい」)」が33.4%と、現代人によくありそうな言葉がランクインした。



最後に「地方出身の女性と都会出身の女性、どちらと付き合いたい、結婚したいか」聞いてみると、どちらも「地方出身者」が人気で、地方出身の女子と付き合いたいと答えた人が65.6%、結婚したいと答えた人は69.2%という結果に。その理由としては、付き合うことに関しては「純粋だから」、「スレてない」、「真面目そうな人が多い」、「人間味がある」といった内面的な声が多く見られ、結婚にあたっては「生き抜く根性がありそう」、「家庭的」、「贅沢感が少ない」といった堅実が声があがっていた。

一方で、「都会出身者」を選んだ人からは「会うときに遠くまでいかなくてすむ」という距離的な問題をはじめ、「きれいな人が多い」、「センスがよい」、「遊びをよく知っている」という声が見られ、結婚に関しても「里帰りが楽」という声が多数。さらには「地方に比べてしがらみなどがない」、「都会の生活に慣れている」という意見があるなか、「離婚も簡単そう……」という声もあった。