さらに、澤口博士は「香りの種類によって異なった印象になれることも以前から科学的に実証されている」とし、脳科学や心理学の世界では、グレープフルーツなどの柑橘系の香りがコミュニケーションの場面で効果があると注目を浴びていると話した。

 今回の調査で、コミュニケーション力が高そうな印象を与えるのは「柑橘系(シトラス系)の香り」という結果が出ていることについて、澤口博士は「柑橘系の香りをつけると相手がコミュニケーションモードになるため、結果的にコミュニケーション力が高い印象を相手に与えられるということなのかもしれない」と分析した。

 調査を実施した「AXE」は、フレグランス「アックス フレグランス ボディスプレー」や、制汗剤「アックスドライ デオドラントスプレー」などを販売する男性用化粧品ブランド。2014年2月に、フレグランスと制汗剤に新しい香り「ワールドピース(おだやかなフレッシュウッディーの香り)」を追加し、「さわやかで大人っぽい印象を与えたい」新社会人や学生たちを応援している。(編集担当:吉田太郎)