マンU香川の欠場は打撲が原因…モイーズ監督「重傷ではない」

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 マンチェスター・Uを率いるデイヴィッド・モイーズ監督は、日本代表MF香川真司が24日に行われたプレミアリーグ第12節のカーディフ戦を欠場した理由について説明した。クラブ公式HPが伝えている。

 カーディフ戦でベンチ外となった香川は、公式戦4試合ぶりの欠場となった。モイーズ監督は「彼は日本代表戦で負傷した。足に打撲を負っただけで重傷ではない」とコメント。打撲の影響による判断だったことを明らかにした。

 なお、試合はマンチェスター・Uが終了間際に同点弾を喫し、2−2の引き分けで終了している。