何この猛暑！！熱中症に気を付けて！【ゴスロリ社長はるにゃんのエステの裏技】
梅雨が明けたと思ったら猛暑＆ゲリラ豪雨。こんな天気じゃ体調管理も難しいよー！！
美しさもまずは健康から。今日は熱中症対策とエアコンの使い方の話だよ！
■天気予報では気温だけでなく湿度にも気を付けて
天気予報では「気温」を特に見てしまうけど、湿度も要チェック。気温が30℃以下でも湿度が75％以上だと熱中症の発症率は高くなるんですって！というのも湿度が高いと汗が蒸発できなくて、体が温度調整をする事が難しくなってしまうため。持病を持っている人や、子供・高齢者は特にこの影響を受けやすいので、外出するときは通気性の良い服を選んで扇子やうちわなど扇げるものを持っていこう！
子供は身長が低い分、地表からの熱をモロに受けてしまうの。大人の顔付近の温度と子供の顔付近の温度の差は＋３℃近くにも…。大人よりも意識して水分を補給させるようにしてね！！またベビーカー内部は熱がこもってしまってサウナ状態ということも。「直射日光を避ける」「冷房などの風が直接当たらないようにする」だけでなく「保冷剤など（放熱シートやミスト付きハンディ扇風機）を使って温度が上がらないようにする」「風通しを気にする」等の対策も忘れずに！！
■お腹を壊した…
エアコンの調整がなかなか難しいこの季節。気がつけば食べ物も飲み物も全部冷たいものになっているんじゃ？？そのせいでお腹を壊してしまった…という人も多いはず。そんな日はいつも以上に熱中症リスクが高くなっているので「直接エアコンの風に当たらないようにストールなどを持つ」「下痢止め薬を飲む」「刺激物・脂肪分が多いもの・食物繊維の多いもの・冷たいものを避ける」といった対策も忘れずに。下痢止め薬を避ける人は多いけど、この時期はしっかり飲んで水分をきちんと補給しないと倒れちゃうよ…！
■エアコンをうまく使う
・ドライ（弱冷房除湿）…１時間あたり4円というコスパの良さ。湿度を下げることで体感温度を下げることができる
・再熱除湿…１時間あたり15円の消費電力で最も高い。湿度を下げるがあまり体感温度に変化を感じない
・冷房…再熱除湿よりは消費電力が少ないがドライほどではない（１時間あたり11円）。温度は下がるが湿度は下がらないのでジメジメした厚さの時には向かない
冷房を効かせすぎると発汗がうまくできなくなって熱中症リスクが上がってしまうので、これらを踏まえて冷房の使い方を見直してみてね！また、節電のためにギリギリまで付けないという人、エアコンは「温かい空気を冷たい空気にするときに最も電力を使う」のでこまめに付けたり消したりした方が電気代がかかるのよ。一番いいのは「基本的にドライをつけっぱなしにしておき、あまりにも暑い時に１時間だけ冷房に切り替える」という使い方かな。
消費電力と電気料金はメーカーや電力会社・温度設定によっても変わるけど、「ドライ＜冷房＜再熱除湿」というのは変わらないよ！
ゴスロリ社長はるにゃん女性を素肌からキレイにしていくために「残念なケア」や「買っただけで満足してしまったもの」にひとこと物申す！美肌・美髪・美爪・美骨・美筋肉の５大要素を鍛え上げて、「女磨き」しているダイヤの原石たちを「出荷状態」のダイヤへとスタンバイさせます。磨きすぎも磨いてるつもりも全然ダメ！ISO14001/9001のコンサルタント・美容家
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