真っ赤な VAIO red edition 5モデル発表、多層塗装と専用サービス提供

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VAIO Pro 11 / 13 と VAIO Duo 13 と同時に、ソニーは輝く赤のVAIO | red edition 5機種も発表しています。red edition は多層の特別な塗装と研磨にUVコートを施した外装が特徴の特別モデル。

オーナーメードモデルとして通常の店頭版とは異なる構成を選べるほか、設定代行や出張設定といった付加サービスにも、時間延長や先行提供の |red edition専用サービスが用意されます (有償)。



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red edition が提供されるのは、タッチ対応最軽量ウルトラブックの VAIO Pro 11と13インチ版 VAIO Pro 13、スライド変形&バッテリー駆動時間最長ウルトラブック VAIO Duo 13、およびメインストリームノートの VAIO Fit 14, 15。

中身はオーナーメードモデルとして、店頭販売モデルにはない Core i7-4500U (1.8GHz)や、Pro 13では8GB RAM、PCIe接続 20Gb/秒のハイスピードSSD 512GBなどが用意されています。

また VAIO Duo 13 の red edition では、同時購入限定で革製の PORTER コラボプレミアムケースもあり。

レッドエディションの価格は、VAIO Pro 11約19万円〜、 VAIO Pro 13約21万円〜、VAIO Duo 13約23.5万円〜、VAIO Fit 14 約16万5000円、VAIO Fit 15 約17万円。カスタマイズにより異なりますが、通常版に3万円から4万円プラスした価格です。

色は深紅というより、キラキラと明るい金属光沢のある赤。透明なUVコートやクリアコートの下は赤ですが、さらにその下の層にはピンクシルバーが使われています。

HP がかつて販売していたデザイナーズモデル Vivienne Tam エディション はキーボードの各キートップまで真っ赤だったり金色だったりする徹底ぶりで反響を集めましたが、VAIO の red edition はそのまま黒い樹脂製のキーを使っています。