世界戦に挑む大石幸史「総合的に戦う」
――試合前日の午前中に本計量があって、夜にパブリック用に計量があります。度々対戦相手と顔を合せないといけないのですが、その辺りのスケジューリングに関して戸惑いなどはないですか。
「海外に来ているので、何が起きても仕方がないという気持ちでいます。だから、そういう部分も全て楽しんで行こうと思っています。主催者にとって必要なことを楽しもうというつもりです」
――それは頼もしい限りです。今回はどうなるのか分からないのですが、シンガポールではサイン会など30分ぐらいやっていました。
■OFC 09対戦カード
<OFC世界フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]ホノリオ・バナリオ(フィリピン)
[挑戦者]大石幸史(日本)
<OFC暫定世界バンタム級王座決定戦/5分5R>
ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)
岡嵜康悦(米国)
<バンタム級GP決勝/5分3R>
ケビン・ベリンゴン(フィリピン)
上田将勝(日本)
<フライ級/5分3R>
レイ・ドーヨーゲン(フィリピン)
漆谷康宏(日本)
<ミドル級/5分3R>
フィル・バローニ(米国)
鈴木信達(日本)
<ライト級/5分3R>
エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)
カメル・シャロウス(米国)
<フライ級/5分3R>
ゲヘ・エウスタキーオ(フィリピン)
アンドリュー・レオーネ(米国)
<バンタム級/5分3R>
ライアン・ディアス(米国)
ユサップ・サーデュラエフ(ロシア)
<ライト級/5分3R>
ローウェン・タイナネス(米国)
フェリペ・エノモト(スイス)
<ヘビー級/5分3R>
ティム・シルビア(米国)
トニー・ジョンソンJr(米国)