レアル・マドリーMFカカーが退団の可能性に扉を開けた。

4日のチャンピオンズリーグ・アヤックス戦では、キャプテンマークを巻いて1ゴールを挙げた同選手だが、スペイン『アス』のインタビューの中で、自らの将来について「僕はまだこのチームのためにたくさんのゴールを決めたいと願っている。でも、どうなるかは分からない。分かっているのは、契約が2015年までということだけだ」と話している。

「どの選手も常にプレーすることを望む。でも、僕は監督の決定を尊重するよ」と、カカーはベンチ生活が響いていることを隠していない。その彼を誘っているのは、MFデイビッド・ベッカムの理想的な代役として見ているMLSのロサンゼルス・ギャラクシーだ。


カカーはギャラクシーについて、「現時点では何もない。僕はマドリッドに残るために仕事を続けている。その上で、何が起きるか、クラブがどんな考えかを見てみよう。もちろん、これは僕にとってもクラブにとっても好ましい状況ではない」と話している。

一方、カカーはブラジル代表についても言及した。マノ・メネゼス前監督のおかげで、セレソンに復帰したカカーだが、今の監督はフェリペ・スコラーリも彼のことを高く評価する指揮官である。しかし、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)を狙うのなら、カカーは出場機会を与えてくれるチームを探さなければならない。

カカーは「代表は僕を助けてくれた。ブラジルW杯を戦えると思う。レアルを出て行くのは、クラブと合意に達したときだけだ」と続けている。ジョゼ・モウリーニョ監督は何も言われていないともつけ加えた。また、状況を話し合うためにクラブが夏に招集してきたことを明かしている。

「会ったけど、解決策は見つからなかった。1月にどうなるかは分からない。クラブがどうしたいのかを待とう。解決策が見つかれば、僕には話す用意がある」