【エンタがビタミン♪】「ずっと親友」。AKB48を辞退した光宗薫に研究生・藤田奈那がメッセージ。
10月24日にAKB48の活動辞退を報告した光宗薫に向けて、第10期研究生の藤田奈那がGoogle+でメッセージを送った。2人は研究生の中でも親交が深く、これまでもGoogle+でお互いに似顔絵を描き合うなど楽しい様子が伝えられている。それだけに藤田にとって光宗の活動辞退はとりわけショックだったようだ。
2011年にAKB48の第13期研究生オーディションに合格した光宗薫は、12月8日にAKB48劇場で行われた『AKB48 6周年記念公演』で13期生としてお披露目された。同年の3月に『神戸コレクションモデルオーディション』でグランプリを受賞したスレンダーな魅力を持つ彼女は、研究生ながらも注目を集めて年明けには早くもグラビアやCMに出演する人気となったのだ。
“スーパー研究生”と呼ばれ始めた頃の光宗が、週刊誌のインタビューに応じたことがある。彼女はモデルに進まずAKB48に加入した理由について、「様々な場所で活動できる可能性がある」、「友達が少ないので(交友が広がるきっかけを期待して)」と語っていた。
光宗は今年の3月10日にAKB劇場で行われた『目撃者』公演で劇場公演デビューを果たしている。そのお知らせメッセージで彼女は「劇場デビュー初公演。かなり頑張りました…教えてくださった、横山さん、なぁなさん、あやさん、葉月さんありがとう」と書いている。そこに出てくる“なぁな”こと藤田奈那は、ダンスが得意で光宗に熱心に振付けのアドバイスをしていたのだ。光宗の公演デビュー実現に藤田の果たした役割は大きいといえるだろう。
藤田は光宗に「ダニエル」とニックネームをつけるなど普段から親しくしており、2人でふざけあう楽しげな様子はGoogle+でもよく紹介されていた。その彼女が10月24日に『Google+』で、活動辞退を発表した光宗について心境を綴っている。
「薫、沢山一緒にいてくれて、支えてくれてありがとう。こんな私のことを“親友”って言ってくれてありがとう。離れても、これからもずっと親友だよ」という言葉からは、光宗とともにAKBで過ごせなくなることへの寂しさが伝わってくる。
藤田は次に元気な光宗に会えるときには、「自信を持って『私頑張ってるよ!』と言えるように、私は自分の目の前にあることを全力で取り組みます」と寂しい気持ちを振り払うように記している。
この日は涙が止まらなかったという藤田奈那は、まぎれもなく光宗薫の親友だろう。体調不良からAKB48を辞退することを決断した光宗だが、AKB加入時に話していた「友達が少ないので…」という状況からは大きく進むことができたようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
2011年にAKB48の第13期研究生オーディションに合格した光宗薫は、12月8日にAKB48劇場で行われた『AKB48 6周年記念公演』で13期生としてお披露目された。同年の3月に『神戸コレクションモデルオーディション』でグランプリを受賞したスレンダーな魅力を持つ彼女は、研究生ながらも注目を集めて年明けには早くもグラビアやCMに出演する人気となったのだ。
光宗は今年の3月10日にAKB劇場で行われた『目撃者』公演で劇場公演デビューを果たしている。そのお知らせメッセージで彼女は「劇場デビュー初公演。かなり頑張りました…教えてくださった、横山さん、なぁなさん、あやさん、葉月さんありがとう」と書いている。そこに出てくる“なぁな”こと藤田奈那は、ダンスが得意で光宗に熱心に振付けのアドバイスをしていたのだ。光宗の公演デビュー実現に藤田の果たした役割は大きいといえるだろう。
藤田は光宗に「ダニエル」とニックネームをつけるなど普段から親しくしており、2人でふざけあう楽しげな様子はGoogle+でもよく紹介されていた。その彼女が10月24日に『Google+』で、活動辞退を発表した光宗について心境を綴っている。
「薫、沢山一緒にいてくれて、支えてくれてありがとう。こんな私のことを“親友”って言ってくれてありがとう。離れても、これからもずっと親友だよ」という言葉からは、光宗とともにAKBで過ごせなくなることへの寂しさが伝わってくる。
藤田は次に元気な光宗に会えるときには、「自信を持って『私頑張ってるよ!』と言えるように、私は自分の目の前にあることを全力で取り組みます」と寂しい気持ちを振り払うように記している。
この日は涙が止まらなかったという藤田奈那は、まぎれもなく光宗薫の親友だろう。体調不良からAKB48を辞退することを決断した光宗だが、AKB加入時に話していた「友達が少ないので…」という状況からは大きく進むことができたようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)