Google+でフォロワー数が多いと話題になった都内の女子大生が、自身の学費の援助をネット上で求め再び話題になっている。

彼女は奨学金を受けていたようだが、成績の低下で打ち切りになったという。そもそもの成績低下の原因はGoogle+をはじめとしたSNSにはまってしまったことだというが、そこで原因となったネットを使って学費援助を求めることにしたようだ。

ホームページでの報告によるとすでに多くの援助が彼女のもとに集まっている。これには「たくましいな」という声や「自分のせいで成績が下がったのに恥ずかしくないの?」というものなど様々な声がネットに集まっている。

10万円を援助するという特別スポンサーの枠もあるのだが、そちらにも多くの問い合わせが集まっているということだ。

現在は学費が払えず退学状態だということだが(休学扱いではなく、学費の目処がたつと復学できるらしい)、無事に希望額を得て大学生活を送ることはできるのだろうか。