ルルン1



シャープ、NTT西日本、イオンの3社が展開するAndroidタブレット端末を利用した生活サービス「A touch Ru*Run」(エー タッチ ルルン)。家族で使えるというこのサービスを端末を実際に使いながら体験してみた。

■子どもの帰宅や家族のスケジュールがわかる「くらしフルサポート」


タブレットをタッチするだけで、子どもの帰宅を親の携帯電話に知らせることができる機能。子どもたちにとってもなんだか楽しいし、共働きの場合は親が安心できるというのが大きい。



もちろん家族のスケジュールも共有できるので「お父さんは今日は帰宅が遅かったな」「今日は部活がある」など一目で把握出来る。



ほかにも、暮らしのヒントがわかる「くらしのタネ」というアプリもあり、お母さんには嬉しい機能だと言えるだろう。

これらはNTT西日本が提供しているオリジナルアプリ「くらしフルサービス」にふくまれている。誰でも画面を見るだけで簡単に使えるのがうれしい。


■自宅で手軽に買い物ができる「イオンネットスーパー」


そのほかに注目なのはやはり、イオンが提供する「イオンネットスーパー」だ。



自宅で買い物ができるというのは、小さな子どもがいたり大きな荷物の持ち運びが気になるときにやはり便利だ。



ワオンポイントも手軽に確認することができる。


■子どもが楽しめる機能も充実


自宅にタブレットがあると、子どもは触りたいと気になってしまうことだろう。「触っちゃいけません」と言わなくてすむのがこのタブレット。子どももしっかりと遊ぶことができる。
「動物たちをつかまえて!」という動物を探すゲームはかわいいペンギンやカバたちをタッチしていくことでポイントを集めるゲームだ。単純なだけに何度も遊べそうだと言える。



そのほかにも、絵本を楽しめるコンテンツもあり、電子コンテンツが提供される「ガラパゴスストア」も利用できる。


家族で使え、生活が便利になるこのサービス。新生活に合わせて利用してみてはいかがだろう。


A touch Ru*Run

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