中田さんの旅…旅人が「マンデーフットボール」の新解説者に就任？の巻。
人生は旅で旅は人生という前提に立てば、旅人の就職もおそらくは一時的なもの。まずもって、風間氏がいつまで監督をやるかが不透明。理論派というイメージの強い人物が、フタを開けたら指導力ゼロというパターンは数知れず。大学で指導経験があるといっても、プロとは話が違います。半年くらいで辞めて帰ってくるかもしれません。そうなれば旅人は再び放浪に出るのです。
↓旅人がマンデーフットボールをやるなら、こんな感じか！？
＜旅人マンデー：オープニング＞
本田朋子アナ（以下、本朋）：「さぁ始まりました、今週のマンデーフットボール！」
本朋：「今回から解説を担当していただくあの方は、一体どこにいるんでしょうか？」
本朋：「タッビー、どこですかー？」
旅人：「こんばんわ、ナカタです。僕は今、2010年のワールドカップが開催された南アフリカにきています」
旅人：「南アフリカはすごく発展した国というイメージがあり、実際街には大きなビルも立ち並んでいます」
旅人：「しかし、市民生活は必ずしも幸福とは言えません。市民の間に広がる経済格差は政府への不信感を募らせ、強盗・窃盗などの犯罪、銃器を用いた襲撃などを多発させています。僕はそのことを実際にこの目で確かめにきたわけです」
本朋：「世界ではサッカーなんかしている場合じゃない場所も、たくさんあるんですねぇ。それではタッビー、今週からマンデー解説、よろしくお願いいたします！」
旅人：「よろしくお願いします（笑）」
風間氏だって日本からスペインの解説をしてるんだぞ？
南アフリカからドイツの解説をして何が悪い！
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＜旅人マンデー：試合ダイジェスト＞
本朋：「それではまずはコチラの試合から。先週歓喜の2連覇を達成した、ブンデスリーガの香川真司選手。今週はさらなるゴール奪取はなったのでしょうか？」
本朋：「それではタッビー、例のヤツお願いします！」
旅人：「はい、わかりました。僕が持っているコレは、みなさんもご存じのブブゼラです。ワールドカップ南アフリカ大会では、サポーターの多くがこのブブゼラを持ち、選手たちに声援を贈りました」
旅人：「知名度を上げたブブゼラは、現地のお土産物としてだけでなく、海外のサポーターに応援グッズとして販売もされています。サッカーのチカラで新しい産業が生まれた…そういう意味では南アフリカワールドカップが現地に残した、大きな遺産と言えるかもしれません」
旅人：「ちょっと吹いてみましょう」
旅人：「ブッブーブ！ブッブッブッブーブゥゥゥ！」
ジョン・カビラ：「ジャペーン シンジー・カガーワ！ ドルトムンッ！」
旅人：「ブッブーブ！ブッブッブッブーブゥゥゥ！」
ジョン・カビラ：「イングランッ ウェイン・ルーニー！ マンチェスター・ユナイテッ！」
旅人：「ブッブーブ！ブッブッブッブーブゥゥゥ！」
ジョン・カビラ：「ジャペーン ユート・ナガトモ！ インテル！」
旅人：「ブッブーブ！ブッブッブッブーブゥゥゥ！」
ジョン・カビラ：「アルジェンティーナ リオネル・メッシ！ バルセローナ！」
いつまでも同じ出囃子使ってるなんて芸がない！
旅先で出会った楽器で、毎週旅人が例の曲を演奏してくれるぞ！
↓例の曲がイメージできない人はコチラで確認願います！
スコットランドではバグパイプ！ルーマニアではパンフルート！ボリビアではケーナ！
旅人は世界の民族楽器事情を訪ねるのだ！
