河南省の平禹炭鉱で16日(土)午前6時ごろに発生した爆発事故で、18日朝までに、31人の遺体が収容された。坑内にいた作業員らのうち、6人の行方は現在も不明という。中国新聞社が報じた。

 事故発生時に坑内では276人が作業中。うち239人が脱出し、37人が閉じ込められた。ガス爆発とみられ、地上から170メートルの場所で、坑道は埋まっている。ガス濃度が高く、坑内の電気施設や器具は使えない状態だ。救出チームの安全を確保するため、ガスを抜く方法を検討しているという。(編集担当:如月隼人)



■最新記事
チリ鉱山での救出:中国メディア「“小国”が大きな愛」…削除
鉱山責任者が酸欠死…政府規則に従い坑内で作業中=中国
中国政府「チリ鉱山作業員33人の救出に、わが国も貢献した」
炭鉱事故で幹部2人だけが脱出に成功、24人は今も地底=黒龍江
中国:炭鉱幹部は坑内に行け…政府命令は「危険だから」実行困難