メッツの健闘の理由は高橋とNYタイムズ
24日、対マーリンズ戦にクローザーとして登板したメッツの高橋尚成が9回を無失点に抑え、その裏のサヨナラ勝ちを呼び込み、8勝目をあげた。
先制点をあげたのはメッツだったが、すぐに逆転され、追いついて勝ち越すと、再び逆転されるという展開となり、5対5の同点で迎えた9回に登板した高橋は2アウトから二塁打を許したが後続を断ち切り、その裏のサヨナラ勝ちにつながる好投を見せた。チームは63勝目をあげ、ナショナルリーグ東地区の3位に順位をあげた。7回を終えて相手にリードを許していた49試合で、逆転勝ちしたのはこれが2度目。
ニューヨーク・タイムズが24日付で「おもしろい5割チーム」が健闘している理由のひとつに高橋の存在があるという記事を掲載した。
メッツのクローザーだったフランシスコ・ロドリゲスが、8月に子供の祖父にあたる男性への暴力行為で逮捕され、そのさい親指を痛めたため、急遽、クローザーに抜擢された高橋について、ジェリー・マニュエル監督は「チームのあらゆる要請に見事に応えてくれている」と賞賛する。
監督によると、高橋のもっとも優れている点は豪胆なことだという。典型的なクローザーのようにスピードボールで打者を圧倒することができなくても、初球からストライクを投げ込んでいく気持ちの強さがあるという。
高橋も「初球からストライクを取りにいくのがぼくのスタイル」だと認めている。
高橋は100万ドルでマイナー契約(プラス200万ドルの出来高払い)したが、期待をいい意味で大きく裏切った。今オフでフリーエージェントとなるが、できればメッツと再契約したいという。「またここでプレーしたいけど、どうなるかはわからない。代理人がいい仕事をしてくれれば、戻ってこられると思う」
日本で高橋は主に先発だったが、2006年にクローザーとして15セーブをあげた経験がある。「あの年は今年と似ている。最初は先発だったけれど、クローザーがいなくて、ぼくがやることになった」
高橋のような左腕は左打者に強いといわれている。そして最強の左打者のひとりがマリナーズのイチローだ。高橋はメジャーではまだイチローとは対戦していないが、第二回ワールドベースボール・クラシックの前に、ジャイアンツの一員として代表チームと練習試合を行ったことがあり、イチローを「ショートフライとレフトフライ」に打ち取ったと、同紙は今後のふたりの対決に期待を抱かせる伝え方をしている。
先制点をあげたのはメッツだったが、すぐに逆転され、追いついて勝ち越すと、再び逆転されるという展開となり、5対5の同点で迎えた9回に登板した高橋は2アウトから二塁打を許したが後続を断ち切り、その裏のサヨナラ勝ちにつながる好投を見せた。チームは63勝目をあげ、ナショナルリーグ東地区の3位に順位をあげた。7回を終えて相手にリードを許していた49試合で、逆転勝ちしたのはこれが2度目。
メッツのクローザーだったフランシスコ・ロドリゲスが、8月に子供の祖父にあたる男性への暴力行為で逮捕され、そのさい親指を痛めたため、急遽、クローザーに抜擢された高橋について、ジェリー・マニュエル監督は「チームのあらゆる要請に見事に応えてくれている」と賞賛する。
監督によると、高橋のもっとも優れている点は豪胆なことだという。典型的なクローザーのようにスピードボールで打者を圧倒することができなくても、初球からストライクを投げ込んでいく気持ちの強さがあるという。
高橋も「初球からストライクを取りにいくのがぼくのスタイル」だと認めている。
高橋は100万ドルでマイナー契約(プラス200万ドルの出来高払い)したが、期待をいい意味で大きく裏切った。今オフでフリーエージェントとなるが、できればメッツと再契約したいという。「またここでプレーしたいけど、どうなるかはわからない。代理人がいい仕事をしてくれれば、戻ってこられると思う」
日本で高橋は主に先発だったが、2006年にクローザーとして15セーブをあげた経験がある。「あの年は今年と似ている。最初は先発だったけれど、クローザーがいなくて、ぼくがやることになった」
高橋のような左腕は左打者に強いといわれている。そして最強の左打者のひとりがマリナーズのイチローだ。高橋はメジャーではまだイチローとは対戦していないが、第二回ワールドベースボール・クラシックの前に、ジャイアンツの一員として代表チームと練習試合を行ったことがあり、イチローを「ショートフライとレフトフライ」に打ち取ったと、同紙は今後のふたりの対決に期待を抱かせる伝え方をしている。