週刊少年ジャンプの漫画家が美少女の乳首をカラーで描く偉業!

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少年を対象にした漫画誌の王さまといえば『週刊少年ジャンプ』だ。最近は連載漫画『ワンピース』が飛ぶ鳥を落とす勢いで大人気の『週刊少年ジャンプ』だが、美少女を描かせたら右に出る者はいない(?)と言われている漫画家・矢吹健太朗先生にも注目が集まっている。矢吹先生は『To LOVEる -とらぶる-』を『週刊少年ジャンプ』で連載していたものの、2009年に連載終了。しかし2010年1月4日に『To LOVEる -とらぶる-』画集が発売される予定で、思いっきり矢吹先生が描く美少女たちを堪能できるとあって、多くのファンが発売を心待ちにしている。

そんな『To LOVEる -とらぶる-』画集だが、すでに秋葉原の一部店舗では発売を開始しており、入手できる状態にあるという。しかも、『To LOVEる -とらぶる-』画集に収録されている袋とじページには、『To LOVEる -とらぶる-』に登場している美少女たちの乳首がモロ見え掲載されているという! しかもカラーで乳首が描かれているというからオドロキだ! 少年を対象にした『週刊少年ジャンプ』の漫画キャラクターがカラーで乳首を露出しているわけである。少年漫画誌の一色原稿で乳首が描かれることは稀にあるものの、カラーで美少女の乳首が書かれたのは初めてではないだろうか?

秋葉原情報ブログ『アキバBlog』の記者も「カラーで乳首解禁キターーーー!」と大々的に報じており、少年漫画誌の美少女キャラクターが乳首をカラーで露出させたことに対して驚きを隠せないようだ。しかし『To LOVEる -とらぶる-』は「エロい」というより「ちょっとしたお色気」というムードが強い作品なので、乳首をカラーで描いたものではあるものの、「いやらしさ」はさほど感じない。

小中学生が読む『週刊少年ジャンプ』でカラー乳首はヤバいかもしれないが、『週刊少年ジャンプ』ではなく画集として発売された別冊なら、作品の幅の広がりのためにも “作者のチョットした冒険” はありかもしれない。

写真: アキバBlog

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