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 球団初のセ・リーグ連覇を達成した阪神の岡田彰布オーナー付顧問(68)が今季の戦いを改めて振り返った。

 岡田顧問は「もうやっぱり連覇がよくやったことになるんかな。そうやな。誰もやってないから」と球団初の快挙を果たした藤川球児監督を称えた。

 岡田顧問自身、現役時代の85年の翌年を入れて、4度連覇に挑戦した。「連覇、連覇なんて誰も言わへんかったし、意識もなかった。普通に勝てると思ってたから、できなかったことに関してもあんまり思わんかった。24年もそやった。もうちょっとうまいことやったら、また来年勝てる。そう思ってたわな」と振り返った。

 チームは23年からの4年間で3度のリーグ優勝と黄金時代に向かっている。「勝ち方も分かってきた。一番あれなんは、優勝したら給料が上がると選手が分かったことや。なんぼええ成績残しても、優勝せな給料は上がらん。そこやで。23年も全然数字なんかええことなかった。でも勝つことによって、あんだけ給料が上がった。だからチームとして勝ちに行けるようになった」と勝つことによって、年俸がしっかり上がる。この循環が強いチームのベースになっていると分析した。