カブス連敗でWCシリーズ敗退…強力打線が2試合わずか1得点 鈴木誠也は1安打もPCAがブレーキに
◇ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第2戦 カブス1-4パドレス(2026年9月30日 サンディエゴ)
カブスの鈴木誠也外野手(32)が9月30日(日本時間10月1日)、敵地でのパドレスとのワイルドカードシリーズ(WCS、3回戦制)の第2戦に「4番・右翼」で先発出場。4回の第2打席で右前打を放って2試合連続安打をマークした。ただ、打線が奮起できずチームは連敗を喫し、シリーズ敗退が決まった。
鈴木は2回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、4回1死の第2打席で右前打。次打者・ハップの四球で二塁に進むと、ホーナーの適時打で生還した。
ただ、5回2死一塁の第3打席は空振り三振。8回1死一塁の第4打席も痛恨の投ゴロ併殺に終わり、好機をつぶしてしまった。
レギュラーシーズンでいずれもリーグトップの850得点、220本塁打を記録した自慢の強力打線が零敗した前日の第1戦に続き、この日もパドレス投手陣を攻略できず、得点は4回の1点のみ。特に「40-40」を達成し、MVPの最有力候補に挙がっているPCAこと1番のピート・クローアームストロングが3三振した前日に続きこの日も無安打。2番のブレグマンとともに2試合続けてノーヒットと役割を果たせなかった。
投手陣も先発・ガウスマンが2回にボガーツの適時打などで2点を先制されると、4回1死二塁で後を継いだパレンシアが代打・シーツに2ランを被弾。なすすべなくパドレスに敗れ、ワイルドカードシリーズでの敗退が決まった。今永昇太は2試合続けてブルペンで待機していたが出番がなく、登板機会のないまま終戦を迎えた。

