「麺がまずくなった」買収後に酷評増加の『資さんうどん』、「製造に変化?」広報に聞いた“味変の真相”
2024年にすかいらーくホールディングスに買収された『資さんうどん』。1976年に福岡県北九州市で誕生した同店は地元民のソウルフードとして愛されてきたが、買収以降は「味が変わった」という指摘が多数寄せられているという。
『資さんうどん』が答えた麺の製法
9月29日には、公式Xで《出汁を毎日店舗で取り、毎日味の確認をする。甘みがありながらも、濃い目の出汁。出汁がしっかり絡む、柔らかめの表面で中は少しもちっとした麺。この「資さんうどん」をわたしたちは大切にしています》などと綴り、出汁のこだわりについて言及。
しかし、この投稿の返信欄には、
《麺が変わって美味しくない 2度と行かない》
《昔と麺変わりましたよね?》
《ならなんであんな麺不味くなったんだよ 月イチ以上行ってたのに、もう2年以上行ってないわ こんな謎ツイートするよりも せめて原産地変えましたとか説明するのが誠意やろ》
など、麺が変わったという意見が相次いでいた。愛好家たちからの非難について、あるフードライターはこう話す。
「『資さんうどん』の麺はもっちりとした食感が特徴でしたが、《全くの別物になっている》という趣旨のポストが続出しているのです。買収されてからは、店舗数を増やしたことで、その名は全国区に飛躍しましたが、いまや“悪い意味”で目立っています。
規模の拡大に伴い、“どの店舗でも同じ味”であり、“これまでの『資さん』”が求められていますが、こうした要求はごく自然のことです。挽回するには具体的な改善策の提示が必要不可欠なのではないでしょうか」
長年愛してきたファンの落胆が口コミで広まり、批判の声に晒される『資さんうどん』。
実際、買収前後で麺の製法に変化はあったのか。ネット上で浮上する酷評に対する見解も含めて、広報に問い合わせてみると、次のように回答があった。
「現在当社がご提供している麺は、すべての店舗におきまして同一の原材料および製法にて製造しております。
お客様からのご意見・ご指摘に関しましては、これからも真摯に受け止めさせていただきながら、より多くの方々にご満足いただけるお食事をご提供できるよう、全社をあげて努めてまいります」
買収前後の麺の製法の変化について、直接的な言及は避けたものの、全店舗で同一の原材料・製法で製造しているとのことだ。
いまだ逆境を覆す糸口は見えていないが、長年のファンが戻ってくることはあるのか。今後の動向に注目が集まる。
週刊女性PRIME

