レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが左膝の手術を回避し、10~12日間の離脱となるようだ。スペイン『アス』が報じている。

 ムバッペは25日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)初戦のトルコ代表戦(○1-0)で決勝ゴールを決めた後、左膝を痛めて途中交代。代表からの離脱が発表された。その後の検査で、左膝の後方関節包の過伸展と判明し、離脱期間は10~12日間になる見込みだという。

 今回の負傷は一歩間違えれば、より深刻なものになっていた可能性もあるようだ。同紙によると、ムバッペがトルコ戦で痛みを感じながらプレーを続けていた場合、シーズンを棒に振るような深刻な怪我を負うリスクが高かったとされている。

 レアル側もフランスサッカー連盟のメディカルスタッフと連絡を取りながら状況を確認しており、一時は手術が必要になる可能性も懸念していた模様だ。しかし、最終的には手術は不要と判断されたという。

 ムバッペは1日の安静を経て、すでに左膝の回復に向けたリハビリを開始。今後もコンディションを慎重に見極めながら復帰を目指すことになる。

 現時点で復帰時期の目安となっているのは、中断明けの10月10日に開催されるラ・リーガ第8節ビジャレアル戦だが、実際に出場できるかどうかは回復次第。レアルとしては、ムバッペが万全の状態で復帰することを優先するとみられる。