【児島ボート・GI児島キングカップ】山口達也 まくり差し不発3着「出足型が伸び型になっていた」
ボートレース児島のGⅠ「児島キングカップ 開設74周年記念競走」は30日、予選3日目が行われた。
山口達也(39=岡山)は今節、低調機を引いた同期の西山貴浩と柳生泰二に連日プロペラのアドバイスを送り続けていた。その効果は絶大で、得点率は西山が14位タイ、柳生は18位タイ。ともに勝負駆けになるレベルまで良化した。まさに山口大明神だ。御本尊の山口は開幕戦を逃げ切ったあと4、1、3着と安定した着取りの7位。3日目6Rの3着は3コースからまくり差し不発だったが、引き波にハマらず粘れており、足は悪くなさそう。
ただ本人は「まくり差しが入ると思ったのに入らなかった。2日目までの出足型が伸び型になっていた」と辛口評価。それだけ究極の仕上がりを目指しているのだろう。通算53Vの猛者だが、GⅠ優勝はなく「地元の周年を取りたいね」と水を向けると「記念ならどこでもいい(笑い)」。隠れた実力者の激走が怖い。
