4名デビューの日本代表、前半はベネズエラから得点奪えず…熊坂光希は開始直後に無念の負傷交代
2018年から続く森保ジャパンの集大成となるAFCアジアカップ2027へ向けて歩み始めた日本代表。FIFAワールドカップ2026後の初戦となった24日のウルグアイ戦では松木玖生と塩貝健人に代表初ゴールが生まれるなど3得点を奪って勝利。この日は森保一監督のもとで過去2度対戦し、1分1敗と未勝利のベネズエラ代表を『エディオンピースウイング広島』に迎えた。
キックオフから程なくしてアクシデント発生。熊坂が左脚を抑えてピッチに座り込み、そのまま担架に乗せられピッチを後に。記念すべき代表デビュー戦はわずか8分間で無念の交代となり、田中聡が投入された。
ベネズエラの屈強なフィジカルに手を焼く日本代表だが、中野や瀬古の粘り強い対人守備が光り、チャンスは作らせない。25分にはセットプレーのこぼれ球を回収し、斎藤がボックス左角付近から上げた鋭いクロスに佐藤が飛び込む。得点には繋がらなかったが、佐藤はその後も上手くライン間でポジションを取りながら、攻撃の起点となる。
32分、左からカットインした相馬がボックス手前中央の佐藤へパスを送り、そこから複数人が絡んでチャンスを創出。中野から田中と繋ぎ、最後は鎌田のラストパスを受けた相馬が左足を振ったが、シュートはGKの正面へ。その直後には後藤のヒールパスを受けた齋藤が相手DFの股を抜くシュートを放つ。さらには田中のスルーパスに後藤が抜け出しフィニッシュに持ち込むなど、じわりじわりとゴールに迫っていく。
45+1分にはコーナーキックからピンチを迎えたが、GK小久保が至近距離からのヘディングシュートを好セーブ。直後のピンチも体を張って凌ぎ、前半はスコアレスで終了した。

