2026W杯では決勝トーナメントに進んだコンゴ民主共和国代表 photo/Getty Images

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2026W杯ではベスト32で惜しくもイングランド代表に1-2で敗れたものの、グループステージではポルトガル代表とも1-1のドローに持ち込むなど印象的な戦いを見せたコンゴ民主共和国代表。

チームを一気に強化する要因の1つとなったのが、二重国籍の選手たちの招集だ。世代別ベルギー代表を選んでいたサンダーランドMFノア・サディキ、世代別イングランド代表を選んでいたDFアーロン・ワン・ビサカなど、W杯へ戦力を整えてきた。

そしてこの流れは今後も継続する予定で、今回の代表マッチウィークではアヤックスで出番を確保する18歳のMFジョシー・モキオを招集。モキオはベルギー代表の一員としてネーションズカップのプレイオフ・ウクライナ戦に2分だけ出場した経歴を持つが、今回はコンゴ民主共和国代表に合流することになった。

他にも世代別オランダ代表を選択していたライプツィヒMFエゼキエル・バンズジ、世代別フランス代表を選んでいたサンテティエンヌFWケビン・ペドロ、世代別イングランド代表でプレイしてきたワトフォードFWステフィー・マヴィディディ、世代別ベルギー代表を選んできたモナコFWスタニス・イドゥンボといった選手がリストに入っていて、モロッコ代表のように同じアフリカ勢として急速に力をつけるのではとの期待もある。

代表監督のセバスティアン・デサブルは、強化策について「これは我々が取り組んできたことだ。革命的なことというわけではなく、単なるチーム強化だ」と語っていて、方針は一貫しているようだ。