【スプリンターズS】武豊騎手と挑む2023年の覇者ママコチャ 坂路でスピード十分 池江調教師「今回は楽しみ」
◆第60回スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル)追い切り=9月24日、栗東トレセン
武豊騎手とのコンビで2023年以来の当レース制覇を狙うママコチャ(牝7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)は、栗東・坂路を単走。テンからしまいにかけて流れるように加速ラップを刻み、54秒4-12秒2で力強く伸びた。池江調教師は「動きは良かったね。やっぱり叩き良化型だし、一回使った上積みが見て取れますね」と納得の表情を浮かべた。
東京スプリント(5着)、さきたま杯(5着)と2戦ダートを使い、前走のセントウルSで再び芝へ。スタートを決めて内をロスなく回って3着と前哨戦としては上々の内容だった。昨年は爪を傷めて間隔を空けながらだったが、今年はその不安なく出走できている。「今年はコンスタントに使えているのが大きいね。上積みも大きいし、今回は楽しみにしている」と指揮官はうなずく。
「できればパンパンの方がいいし、雨があまり降らないでくれるといいんだけど」と当日の馬場状態はカギになりそうだが、3年ぶりのビッグタイトルへ好仕上がりだ。
