現地時間の2026年9月23日、YouTubeが年次開催イベントのMade On YouTube 2026を行い、YouTube向けの新機能を大量に発表しました。

YouTube Live Updates: Showdowns, Co-Host & Auto-Dubbing - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/made-on-youtube-live-tools-fan-funding-dubbing/

Made On YouTube 2026: All Announcements & New Features - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/innovation-youtube-era-made-on-viewers-creators/

New YouTube Viewer Updates: Custom Feeds & Ask YouTube - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/made-on-youtube-viewer-custom-feeds-shopping-tools/

YouTube Music Updates 2026: Ask Music & Podcast Lineup - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/made-on-youtube-music-new-discovery-features/

YouTube Creator Monetization & Brand Partnerships 2026 - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/made-on-youtube-creator-monetization-shopping/

Coachella Streams Exclusively on YouTube Through 2030 - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/made-on-youtube-coachella-exclusively-stream-youtube-2030/

YouTube on TV 2026: Shorts Series & Living Room Features - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/made-on-youtube-creators-shorts-series-tv-features/

YouTube Creator Tools 2026: Gemini AI & Studio Updates - YouTube Blog

https://blog.youtube/news-and-events/made-on-youtube-new-tools-power-creation-journey/

ブランドとの案件獲得が簡単になるのが「Media Kit」という新機能です。ブランドから届く依頼内容に対する回答や、提案書の下書きをすぐに作成できるようになります。





YouTube Studioに組み込まれているAIアシスタントの「Ask Studio」では、古いサムネイルを交換するタイミングを提案するなどして、古い動画に新しい視聴者を見つける手伝いをすることが可能です。Ask Studioは近日中に一部のクリエイター向けに提供開始される予定。





さらに、YouTubeショートや動画の最大3つの編集版を同時にテストし、最も視聴者を引き付けるものをA/Bテストで統計的に確認することができる機能も登場します。動画のA/Bテスト機能も、2027年から一部のクリエイター向けにリリースされる予定です。





YouTubeショッピングの提供地域が2026年末までに35カ国に拡大されます。さらに、YouTubeショッピングでAmazonの商品をタグ付けできる機能が、インドとブラジルでも利用可能となります。秋にはさらに多くの市場でもAmazonの商品をタグ付けできるようになる予定です。





YouTubeは誰でも自分の興味に合わせたカスタムフィードを構築可能となります。カスタムフィード機能は、まずはアメリカのユーザー向けに提供される予定。





2026年5月にリリースされたAsk YouTubeは、画像入力を理解することが可能となりました。Ask YouTubeはトランスクリプトがなくても画面に表示されている内容について、ユーザーからの質問に回答することが可能となります。なお、Ask YouTubeはアメリカのサインイン済みユーザー向けに提供されています。





YouTubeショートをエピソード形式のシリーズとして配信することが可能となりました。シリーズにはカスタムサムネイルを追加することもできます。





Ask StudioはiOSとAndroidで使える単体アプリとしてもリリースされます。





YouTube Studioの「Research」では、自分の投稿した動画の中で、どんな動画が伸びているのかを細かく分析することが可能。YouTube全体と比べて通常より際立った成果を上げている動画を集め、次に作る動画のアイデアを提案してくれます。「Research」機能は記事作成時点で一部のクリエイターに提供されていますが、2026年後半には世界各地へ提供地域を拡大する予定です。





YouTubeの動画には最大3つのサムネイルをアップロードすることが可能となります。YouTubeが視聴者に最も魅力的なものを、動的にマッチングしてくれます。同機能は一部のクリエイター向けに近日中にリリース予定です。





YouTubeが「Watch With」の対象をライブ配信からすべてのYouTube動画に拡大することも発表しました。さらに、ライブ配信を自動吹き替え(オートダビング)する機能もテスト予定です。

YouTubeが「Watch With」対象をライブ配信からすべてのYouTube動画に拡大、ライブ自動吹き替えもテストへ - GIGAZINE



メンバー限定コミュニティで、メンバー向けの特別なスペースを作成することも可能となります。同機能は今後1年間かけて段階的に展開される予定です。





クリエイターが自身のアイデンティティを守ることを支援するための「類似性検出」機能がアップグレードされ、顔検出だけでなく音声検出にも対応します。また、モバイルアプリでも類似性検出機能が利用可能となる予定です。





YouTube Musicアプリには、会話型プロンプトを使って特定の音楽やポッドキャストを検索することができるようになる「Ask Music」が追加されます。Ask Musicは2027年初頭までにすべてのユーザー向けに展開される予定です。





YouTubeチャンネルへの投稿が、より多くの場所に表示されるようになります。投稿はYouTubeショートのフィードにも登場するようになり、チャンネルの成長を促進する役に立つと見込まれます。





既存の動画から新たな収益を生み出すため、20本の動画に一括でブランドセグメントを追加することが可能となります。地域ごとに広告をカスタマイズしたり、契約終了時にブランドセグメントを別のものと交換したりすることも可能。さらに、コードでブランドパートナーにアクセス権を共有することで、パートナーがワンクリックでクリエイターのコンテンツを増幅することができるようになります。