共同研究で便宜を図った見返りに性風俗店などで接待を受けたとして、収賄罪に問われた東大大学院元教授で医師の佐藤伸一被告(63)(懲戒解雇)の初公判が25日、東京地裁(池上弘裁判官)であった。佐藤被告は罪状認否で「間違いありません」と述べ、起訴事実を認めた。検察側は論告で懲役2年、追徴金約183万円を求刑。弁護側は最終弁論で執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。判決は10月22日。